インディアンジュエリー

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サント・ドミンゴ族

 

 サント・ドミンゴ族

 

 サント・ドミンゴ族のジュエリーの特徴

リオグランデ川沿いに暮らす定住農耕民族であるサントドミンゴは、銀細工に関してはズニ族や、ナバホ族より遅く

1890年過ぎにアメリカ人から伝えられました。トルコ石、黒だま石、サンゴ、貝などの素材を

丸型やひし形などさまざまな形に加工し穴をあけて、つなぎ合わせ研磨して仕上げたネックレスやブレスレットなどが

よく知られています。このネックレスは他部族の儀式などにも欠かせません。

 

 サント・ドミンゴ族のネックレス

サントドミンゴ族手作りによるアクセサリーが「インディアンジュエリー」。全て手作りなため二個と同じものは存在しておりません。作成の方法としてはターコイズやジェットなどの綺麗な石や川近くにある貝殻などを主に使用しており、それを筒状にカットしてつなぎあわせる方法です。 石を何連もつなぎ合わせ,ターコイズが色鮮やかでとても美しいものになります。多少値ははりますが、普通のアクセサリーに飽きてしまったおしゃれな方はぜひとも手にしていただきたいです。一本一本職人が丁寧に作り上げたネックレスはものすごく想いがつまっているのでよりいっそう良いものに見えるでしょう。

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最終更新日:2017/11/10